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¥1,760 |
なぜ酔っ払うと酒がうまいのか |

「お酒は健康に悪い」――そんな情報が世にあふれるようになり、厚生労働省も「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表した。
実際、アルコールの消費量は年々減り、酒を飲まない若い人も増えている。このまま、社会の中で「飲酒は悪。アルコールは毒」という認識が広まっていくのだろうか――。
だが待ってほしい。酒が毒ならば、なぜ「うまい」と感じるのだろう? 自然界に存在する毒には、体を守るために「まずい」と本能的に感じるはずだ。なぜ酒だけが、こんなに「うまい」と感じてしまうのか?
ヒトはなぜ酔っ払うのか。酔えばますます飲んでしまう。酒が毒なら、行動に歯止めがきかないような「酔っ払う」というメカニズムは危険だ。それなのに、なぜ脳は酒を欲するのか?
酒ジャーナリストである著者が、酒好きを代表して、医師や研究者などの専門家22人に対して取材。執念で突き止めたのは、さまざまな最新の科学的な調査・研究から浮かび上がった、酒と人体に関する「深いつながり」だった!
そして、専門家が自身の経験も踏まえた「こうすれば、健康的に飲み続けられる」ノウハウも判明。本書で一挙公開する! |
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決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術 |
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¥2,420 |
決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術 |
これは今や周知の事実。でも、本当に「決算書だけ」でいいのでしょうか?
決算書だけ読めれば、企業のビジネスモデルを掴むことができるのでしょうか?
答えは「NO!」です。
企業の「本当の価値」が決算書にあらわれるのは、その10%程度だと言っても過言ではありません。
企業が公開している情報には、有価証券報告書等を筆頭に決算短信、株価、決算公告、中期経営計画等があり、最近では統合報告書も注目されています。そして、そこまで広範囲の情報を注視して初めて、真のビジネスモデルに到達することができるのです。
★財務情報×非財務情報★
これこそがポイント。
そこには間違いなく、決算書だけでは決して視えないdeepな世界が存在します。
創業以来赤字続きのfreeeはなぜ、株式市場で評価されているのか?
利益が出ているのに純資産が減っているAppleの秘密とは?
オリエンタルランドとサンリオの比較から視る収益構造の違いは?
資生堂はなぜ、TSUBAKIを売却したのか?
本書を通じて、企業分析の「醍醐味と楽しさ」をぜひ堪能してください。
有価証券報告書、決算説明資料、株価、決算公告、中期経営計画、目論見書から統合報告書まで。
まさに全方位からの企業情報で、分析の解像度を極限まで高めよう!
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新刊 |
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¥1,980 |
クスノキの女神 |
神社に詩集を置かせてくれと頼んできた女子高生の佑紀奈には、玲斗だけが知る重大な秘密があった。
一方、認知症カフェで玲斗が出会った記憶障害のある少年・元哉は、佑紀奈の詩集を見てインスピレーションを感じる。
玲斗が二人を出会わせたところ瞬く間に意気投合し、思いがけないプランが立ち上がる。
不思議な力を持つクスノキと、その番人の元を訪れる人々が織りなす物語。
待望のシリーズ第二弾!
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¥1,760- |
人が輝く経営のすごい仕組み |

【購読者限定特典】
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事業、採用、教育、人事……
社員の特性を把握し、
実力を最大限発揮する
環境・組織づくりの
具体的ポイントを解説。 |
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30事例から学ぶ 不動産のプロだからできる親と子どもを幸せにする相続
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¥1,650 |
30事例から学ぶ 不動産のプロだからできる親と子どもを幸せにする相続 |
相続は、どなたでもいつかは直面する問題です。
「ウチは資産がないから、大丈夫」
「ウチの家族は仲が良いから、相続でもめることはない」
そう思っている人はきっと多いでしょう。
しかし、現実はそうではありません。
2023年に裁判で争われた遺産分割事件は13,868件にのぼり、
その約4分の3が5,000万円以下という少額の遺産をめぐる争いなのです。
なぜでしょうか?
それは遺産の大半が実家などの不動産だからです。
金銭であれば、相続人の間で均等に分けることが容易にできますが、
不動産の場合は分けることが難しく、
「そこに住みたい」「売ってお金にしたい」「アパートや駐車場にして資産活用したい」など、
それぞれの相続人の事情や思惑が絡むと、
問題はさらに複雑になります。
また不動産はすぐに売れるというものでもなく、
後手に回ると、不動産相続はとても厄介な問題となります。
本来、相続は親が元気なうちから家族みんなで話し合い、
それぞれが満足するような形に導くべきものです。
しかしながら、不動産や相続には様々な法律が関係しており、
素人の手には到底負えない代物です。
本書では、問題を解決する1つの方法として、
知識と経験に長けた不動産の専門家への相談を提案しています。
本書には、不動産相続の相談事例が30件、紹介されています。
本書の相談事例のなかに、読者が抱える相続トラブルを解決するヒントが必ずあるはずです。
空き家対策の強化や認知症の問題など、
相続をめぐる状況はますます深刻になっています。
本書が、皆さんがご自身の相続に対して考えるきっかけになって頂ければと思います。
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¥1,970 |
まさか私がクビですか? なぜか裁判沙汰になった人たちの告白 |
法廷で次々明らかになる、本当にあった怖い話。
◎パパ活なのか、恋なのか? 会社役員が「恋人」と信じた女子高生には「本当の彼氏」がいた
◎泥酔で失った商社内定。入社歓迎会で吐いた「記憶にない暴言」の重過ぎる代償
◎銀行副店長が解雇されたあまりにも些細な理由。洗剤の試供品を持ち帰ったら「窃盗」に?
……積水ハウス「地面師事件」にソフトバンク部長の隠れ副業、有名企業の社員も例外ではなく、私たちの日常は意外に怖い。身につまされて学びになるリーガル・ノンフィクション。日本経済新聞電子版の人気連載を書籍化。
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