経営にビジネスにライフスタイルにいますぐ役立つ本を紹介します。
|
 |
¥1,760 |
ANAのカイゼンはトヨタ自動車が生み出した生産方式を手本にし、非製造業でも使えるようなやり方に変えて2 0 1 6 年から導入しました。
その結果、
・部署内の年間業務時間を「1万 4 6 0 0 時間削減」
・CAの年間業務時間を「2万 1 0 0 0 時間削減」
・成田空港の航空機のエンジン保存にかかるコストを半年間で「5 0 0万円削減」
・お客様からのクレームに対する一次対応の所要時間を「61%削減」
という成果を得られました。
また、数値には表れにくい成果として、「ANAで仕事ができることを誇りに思えるようになった」「仕事が楽しくなった」という声が、現場から数多く挙がっています。90%以上の人が「カイゼン活動の結果、生産性が向上した」と回答しています。
変化が激しい今の時代は、人も組織もその変化に適応していく必要があります。そのためには日々のカイゼンが必須なのです。
しかし、なかなかカイゼン活動が定着しないという会社も多いようです。
本書は、どんな業種でも適用でき、会社に文化としてきちんと定着しする「カイゼンの方法」をわかりやすく解説しました。
|
|
|
業務改善の問題地図 ~「で、どこから変える?」~進まない、続かない、だれトク改善ごっこ |
|
|
 |
¥1,738 |
「働き方改革」「DX」などのキーワードをくしゃくしゃっと丸めて、人事部門や経営企画部門にマル投げする経営陣。
「どうせ提案しても無駄」と現場はだれも本音を言わない。
若手が提案しても「それはあなたの仕事じゃない」「儲からない」と中間管理職が一蹴。
「RPAというのが流行っているらしい」とソリューションを導入してみるものの、まったく使えず、むしろ仕事が増えてしまう。
改善しようとすると、「なんで今さら変えなきゃいけないの!? 」と抵抗される。
やる気はあっても、何をしたらいいかわからず、いつの間にか、なんとなく終息してしまう。
古い仕事のやり方に固執し、いつまでたってもアップデートされない組織を、どう変えていけばいいか?
業務改善・オフィスコミュニケーション改善士として200を超える企業・官公庁・自治体の現場に携わってきた沢渡あまねと、業務改善、IT化支援、RPA導入を推進してきた元山文菜のタッグが教えます。
|
|
|
カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで |
|
|
 |
¥2,530 |
「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践! 現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう |
|
|
以下キーワードから関連書籍を検索できます。
トヨタ生産方式
改善
JUST
IN TIME
カンバン
自働化
PDCA
物流
SCM
|