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心理学 |
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2,530円 |
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人の心が読めるようになる? 占いの仲間のようでうさんくさい? よくある誤解を解きながら、「科学」としての心理学の本質を伝える。心理学をめぐるさまざまな問題に触れたコラムも掲載。千葉大学での講義をもとに書籍化。 |
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1,298円(税込) |
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影はすべての人間にあり、ときに大きく、ときに小さく濃淡の度合を変化させながら付き従ってくる。それは「もう一人の私」ともいうべき意識下の自分と見ることができる。影である無意識は、しばしば意識を裏切る。自我の意図する方向とは逆に作用し自我との厳しい対決をせまる。心の影の自覚は自分自身にとってのみならず、人間関係においてもきわめて重要である。刺激に満ちた万人必携の名著。 |
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ジョン・グレイ/鈴木晶 みすず書房 2021年11月04日頃 |
3,300円(税込) |
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「私が猫と遊んでいるとき、私が猫を相手に暇つぶしをしているのか、猫が私を相手に暇つぶしをしているのか、私にはわからない。」これはモンテーニュの言葉。政治哲学者ジョン・グレイは本書で、何世紀にもわたる哲学や、コレット、ハイスミス、谷崎らの小説を渉猟し、人が猫にどう反応し行動するかを定めてきた複雑で親密なつながりを探究している。その核心にあるのは猫への感謝の念だ。なぜなら、どんな動物にもまして猫は、人間という孤独な存在にもそなわっている動物本性を感じさせてくれるからである。 |
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990円- |
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「自分の頭で考える力」が根本から身につく!
答えなき時代に独学を深めるうえで必須の「考える技術」を、気鋭の哲学者が徹底解説。
答えのない時代には
自分の頭で考え、学びを深める力=「独学力」が必須だ!
◆勉強の質を高める哲学メソッド
◆「良い問い」と「不適切な問い」
◆「一問一答式知識観」を捨てる
◆「ソクラテス式問答法」の問題点
……など
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加藤 路瑛 日本実業出版社 2022年07月29日頃 |
1,540円- |
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服は痛い、食べ物のにおいは苦痛、街はうるさすぎて耐えられない、白い紙はまぶしくて読みづらいー世界は刺激が多すぎる。でも、あきらめない。「わがまま」として見過ごされやすい特有の感じ方について、16歳の高校生が実体験をまじえて伝えたいこと。家族による接し方・考え方のポイントや小川修史先生(兵庫教育大学)の解説も収録。 |
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2,970円- |
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誰かのためではなく一人の「個」として、ありのままの「私」を生きたい。そのためには、女性は失われた「スピリチュアリティ」とのつながりを回復し、それを取り戻す必要がある。では、「女性のスピリチュアリティ」とは何か?ユング派分析家の著者が、深層心理学的な視点から問い続けた珠玉の論考集。 |
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