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| 繰り返しの発作がサイン |
| 腸重積症は、腸の一部が同じ腸の中にもぐりこんでしまう病気です。1歳6ヶ月までの赤ちゃんにおこりやすい病気ですが、原因はまだはっきりとわかっていません。急に起きたものは、風邪にかかったあとに起こりやすい傾向もあります。
症状は、急激にあらわれます。今まで元気だった子が急に不機嫌になり、火がついたように泣き出し、激しい痛みのために体を折り曲げ、吐き始めます。しばらくするとおさまりますが、5〜15分たつとまた同じ症状の繰り返し。
腸重積症は、この繰り返し発作が一番のサイン。夜中でも大至急、小児科医のいる救急病院へ行きましょう。
いちごジャムのような真っ赤な血便が出るのも特徴ですが、病院で浣腸して初めてこうしたうんちが出ることもあります。
病院では空気や薄いバリウムを肛門から腸内に入れ(浣腸)、腸を元に戻します。ふつうは発症から24時間以内に浣腸をすれば、ほとんどが元に戻ります。
なお、腸重積症かと思って病院に行ったら虫垂炎だったというケースもあります。3〜4歳の子でも虫垂炎になりますし、下は1歳から報告例があります。
赤ちゃんの場合、腹痛が主症状の病気は発見しにくいもの。様子がおかしいと思ったら、小児科を受診してくださいね。 |
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| 昼間のうちに必ず一度受診して |
赤ちゃんの病気は、突然始まることがほとんどです。病気の進み方も大人に比べてとても速いですし、悪化するときもあっという間。ですから変だなと思ったら、受診を先延ばしにしないことが大切です。夜中に様態が急変することもしばしばなので、昼間の診療時間内に、必ず一度は受診しておきましょう。
そのためにも、近所にかかりつけの小児科を確保しておくのが大切です。地域の、夜間や休日の診療体制もチェックしておいてください。
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