虫除け対策
● クラゲ 海中のクラゲに指されるととても痛く、赤くなったり、小さい発疹や水ぶくれができます。刺胞というものが刺さっているので、毒液が体に入り込まないよう、すぐに海水で静かに流します(水道水はダメ)。抗ヒスタミン剤やステロイド剤の塗り薬を持っていれば塗り、早めに皮膚科へ。
● 海水浴皮膚炎 膿に入ったあと、水着を着ていた部分がチクチクしたり赤くなったり、ときには小さい発疹が出てかゆくなる海水浴皮膚炎は、プランクトンが水着の生地の中に入り込んで皮膚を刺激して起こります。水着を脱がせ、体をシャワーでよく洗ってから皮膚科へ。赤ちゃんの海水浴は、できれば1歳を過ぎてからにしましょう。
そのままでも自然に治りますが、なかなか腫れがひかなかったりかゆみが強い場合には、炎症を抑える軟膏が処方され、症状がひどい場合には、抗生物質入りやステロイド薬入り軟膏を塗ります。また内服薬として、抗ヒスタミン薬を処方することもあります。
・抗ヒスタミン薬 ・抗生物質入り軟膏 ・ステロイド薬入り軟膏
小児ストロフルス(虫アレルギー) 虫に刺された跡をかきむしることが下人で、米粒大から小豆大のブツブツが手足や下腹部にできます。先端には水ぶくれがあり、とてもかゆがります。 かきこわして化膿してしまったときは、ステロイド薬入り軟膏を処方します。かゆみが強いときは、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬を服用します。数週間で治る場合と長期間かかる場合があり、治っても再発することも。
・抗ヒスタミン薬 ・抗アレルギー薬 ・ステロイド薬入り軟膏