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| 麻疹 年間50人前後の子がなくなります。1歳過ぎたら予防接種を。 |
| 死亡率も高い怖い病気 |
風疹と違い、はしかはとても怖い病気です。原因ははしかウイルスですが、伝染力も強く、年間50人前後の赤ちゃんがはしかで亡くなっています。
かかりやすいのは1〜6歳の時期ですが、1歳前の赤ちゃんでも感染の危険はあります。1歳のお誕生日を迎えたら、ぜひ予防接種を受けてください。
以前は冬に少なく夏に多いといわれましたが、最近は季節を問わずかかる病気です。 |
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| 最初はかぜに似た症状 |
最初は38℃以上の発熱や鼻水、せきなどかぜに似た症状から始まります。眼が充血し、目やにがでたり、口の中が真っ赤になって荒れてきます。
熱は2〜3日つづいたあといったん下がり、同時くらいに口の中に小さな灰白色のポツポツが数個〜数十個あらわれます。これはコプリック斑といって、はしかに特有の症状。
下がりかけた熱は再び上がり始め、今度は赤く盛り上がった発疹が全身に広がります。
発症後4〜6日目は、つらさもピーク。熱もありますし、口の中は荒れ、顔がはれ、激しいせきで子供はぐったりします。でもウイルスが原因の病気なので特効薬はありません。
熱が下がり、完全に回復するまでは10日〜2週間ほどかかることが多いようです。はしかのあとはほかの感染症にかかりやすい状態なので、無理をさせないようにしましょう。
直接麻疹ウイルスに効く薬はないので、症状を和らげる薬を処方します。はしかだと診断がつけば、消炎酵素薬と抗ヒスタミン薬を処方します。せきがひどい場合は、鎮咳薬・去痰薬、熱が高い場合は、解熱薬を服用します。また、体力低下が著しい場合などは、合併症などの二次感染を防ぐために、抗生物質を使用することもあります。
・消炎酵素薬
・抗ヒスタミン薬
・解熱鎮痛薬
・鎮咳薬・去痰薬
・抗生物質
予防接種
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| ホームケアのポイント |
体力の消耗に注意して完全に治るまで安静に
十分な水分補給と消化がよくて栄養価が高いものを与えて安静に。赤ちゃんにはつらい病気なので、1歳以降になるべく早く予防接種を受けましょう。 |
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